昨日あったこと
2004年10月11日結局ね、お葬式は行けなかったの。
台風に負けた。
それでさ、彼が実家から帰ってきて次の日の夜、になるかな、
「辛い今から来てほしい」って言われて
私は深夜、タクシーを走らせて彼の家まで向かった。
メーターがまわるまわる。
まあ、それでついたらすぐに
また寝てしまった。
なんとなくそうなるかもなぁ、って思ってたし
それもありかなぁ、って。
だから、あまり抵抗はなかった。
特にお母さんが死んじゃった後なんて、
部屋で一人で眠りたくないじゃん。
むしろ眠れないじゃん。
だから別にいいよー添い寝してあげるねーって思った。
彼は私の皮膚を噛んだりしていつもとちょっと違った。
一度も、名前を呼んでくれなかった。
・・・・・・
それから彼が眠りに落ちるのを黙って見ていた。
私も少しうとうとしていたけれど
なぜかよく眠れなかったから。
朝からレディオヘッドとか聴いていた。
暗い部屋の中、ひとりで起きていて気付いたのは
彼女がいる、ってか同棲っぽい。ってことだ。
ディオールのポーチとかコテとか生理用品とか落ちてた。
こ、これはどうしたものかな・・・。
と思ったけど全て無視。見なかったことに。
昼頃起きて、楽しい会話をして
普通にまたねって笑ってばいばいした。
一人になってから、何故だかため息がたくさんでた。
でも、後悔はしていなかった。
夜、メールがきた。
内容は一つ前の日記のとおり。
へこむっしょ。
台風に負けた。
それでさ、彼が実家から帰ってきて次の日の夜、になるかな、
「辛い今から来てほしい」って言われて
私は深夜、タクシーを走らせて彼の家まで向かった。
メーターがまわるまわる。
まあ、それでついたらすぐに
また寝てしまった。
なんとなくそうなるかもなぁ、って思ってたし
それもありかなぁ、って。
だから、あまり抵抗はなかった。
特にお母さんが死んじゃった後なんて、
部屋で一人で眠りたくないじゃん。
むしろ眠れないじゃん。
だから別にいいよー添い寝してあげるねーって思った。
彼は私の皮膚を噛んだりしていつもとちょっと違った。
一度も、名前を呼んでくれなかった。
・・・・・・
それから彼が眠りに落ちるのを黙って見ていた。
私も少しうとうとしていたけれど
なぜかよく眠れなかったから。
朝からレディオヘッドとか聴いていた。
暗い部屋の中、ひとりで起きていて気付いたのは
彼女がいる、ってか同棲っぽい。ってことだ。
ディオールのポーチとかコテとか生理用品とか落ちてた。
こ、これはどうしたものかな・・・。
と思ったけど全て無視。見なかったことに。
昼頃起きて、楽しい会話をして
普通にまたねって笑ってばいばいした。
一人になってから、何故だかため息がたくさんでた。
でも、後悔はしていなかった。
夜、メールがきた。
内容は一つ前の日記のとおり。
へこむっしょ。
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